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【口座開設スピード平均1.5日】GMOあおぞらネット銀行の法人口座の審査ポイント

GMOあおぞらネット銀行審査のアイキャッチ画像

最短で即日法人口座開設が可能

GMOあおぞらネット銀行の
法人口座開設の
審査のコツを解説!

こんなお悩みないですか?

  • 取引の関係で早急に法人口座を開設しないといけない
  • 自分の場合は、法人の口座開設の為にどんな書類を準備すればいいか分からない
  • 法人1年未満で資金的余裕があまりなく、手数料など安くしたい

大口の案件が通りそうで、近日中に法人口座を開設しないとヤバい!
どんな書類を準備すればいいのかよく分からない。

それだと、条件によって即日口座開設可能なGMOあおぞらネット銀行がいいよ。提出書類もパターンに沿って用意するものを提示されてるよ。外出不要で自宅やオフィスのPCから手続きできるから時間も有効に使えるし。

24時間365日申し込みできる!


※GMOあおぞら銀行のサイトへ進みます

GMOあおぞらネット銀行での法人口座を開設したい方へ。
審査の基準や提出書類のポイントをお伝えしていきます。

気になるところ
\クリックでジャンプ!/

GMOあおぞらネット銀行の審査基準と申請ポイント

まず大前提として、口座の開設スピードが早い=審査が甘いわけではありません。実店舗のある都市銀行などに比べると店舗に出向く必要もなく、業績に関係なく口座開設できるチャンスがある銀行という認識でいた方がいいです。

法人口座開設の審査に資本金の大小は関わらないとされています。

前提として、申請者=法人代表者の場合を想定して提出書類などの説明をしていきます。

審査のポイント

  • どのような事業を行っている法人なのか。提出書類から具体的に分かるか。
  • 現在進行形で、実際に事業活動されている法人か。実態の分かる書類が提出されているか。

実態のないペーパーカンバニーではないか審査されています。

事業実態のわかる具体的な資料の提出が審査に通るポイント

まず最初に注意点として、
定款や法人設立届出書、履歴事項全部証明書は提出書類とみなされません。

次にパターン別におすすめの提出書類をご紹介します。
ご自身の現状からどんな提出書類を準備すればいいかご確認ください。

提出書類の中で確認される項目

  • 登記簿上の会社名と所在地の記載 ※バーチャルオフィス可
  • 事業または取扱書商品の具体的な内容(価格、購入方法、サービスの流れなど)
  • 現在、実際に事業活動が行われていること

事業や取り扱い商品は概要のみの表示は不可とされています。

提出書類に全て上記に当たる記載があるか、準備する際に確認をしましょう。

画像クリックして
法人口座開設ページをチェック!

GMOあおぞらネット銀行の審査に必要な書類

GMOあおぞらネット銀行は競合のネット専業銀行に比べて、提出書類が多いと言われることがあります。それは裏を返せば、取引ゼロであっても関連書類を提出すれば審査してもらう機会が広がるということです。

基本的に代表者の免許証+提出書類1点(最高10点まで)で申請が可能

状況に合わせて複数の書類を組み合わせて提示して審査してもらうこともできます。

提出書類全てに当てはまる注目箇所!
以下の点が明確にされていることが審査通過の条件とされています。

提出書類の中で確認される項目

  • 登記簿上の会社名と所在地の記載 ※バーチャルオフィス可
  • 事業または取扱書商品の具体的な内容(価格、購入方法、サービスの流れなど)
  • 現在、実際に事業活動が行われていること

事業によっては、上記提出書類に加え許認可関連資料の提出も必要になります。
飲食業、人材業、旅行・宿泊業など各々に沿った許認可書類を準備しましょう。

次から具体的にどんな書類を準備すればいいか説明します。

提出書類に【ホームページ】を活用できる

自社のホームページのみならず、ショッピングモールなどのECサイトや飲食・宿泊・美容などの総合予約サイトでも申請が可能です。
ただし、どんなホームページでもOK!というわけではないので、下記特徴をご確認ください。

審査が通りやすいホームページの特徴

  • 具体的な事業内容や取扱商品を分かること
    概要のみでは受付できないようです。
  • 運営実績が3カ月以上あること
    審査のために用意するのではなく、事前準備が必要になってきます。
  • 現在、実際に事業活動をしていることが確認できること
    第三者からの評価や口コミがあったり、実際に商品購入や予約ができる状態が望ましいとのことです。
  • 無料サービスで作られた:ホームページは不可

最近はSTUDIOなど個人で無料で作成できるツールもありますが、法人のものですのでしっかり専門家に頼んで用意しましょう。

ホームページが無くとも【締結済みの契約書】での申請が可能

ホームページを制作依頼中でまだ納品されていない方は「契約書」での申請ができます。

条件

  • 事業をするにあたって顧客や取引先と取り交わしている契約書
  • 全ページが揃っている
  • 締結の署名、陰影がある ※ 電子契約の場合、電子署名が確認される

ご自身の法人が業務を請け負っていることが確認できる内容の契約書の提出が必要となります。

以下は含まれないので注意してください。
概要や書類の一部、他社との差別化のない一般的な情報の提示は不可とされています。

  • 複数ページのうちの一部分のみのもの
  • オフィスの契約書、税理士・司法書士との契約書など
  • 基本契約書、秘密保持契約書等で業務内容が記載されていないもの

早合点して、オフィスの契約書を出せばいいと勘違いしないように気をつけましょう。あくまでも「実際に事業活動が行われている」ことが分かる取引先と取り交わした契約書という観点に沿う書類を準備しましょう。

契約書がなくとも【請求書や納品書】で申請できる

契約書を巻くほどの大規模な事業ではなく、まだ小さな個人とのやり取りの法人創業期の方には朗報な話かと思います。
事業を行うのに必要なランニングコストの部分ではなく、販売や販売のための仕入れに関わる資料を提出する必要があります。
書類の発行元が自社か他社かによって注意点が異なるので気をつけましょう。

【他社が発行した場合】

他社発行の請求書、発注書、納品書で申請可能

注意点
自社サービスの受注や仕入に直接関係していることがわかるような資料が必要です。
※ 可能な限り、ご自身の法人が受注していることが確認できる書類を提出してください。

以下のような項目の請求書や納品書は含まれません。
<例>

  • 品目名が漠然としているもの
  • 公共料金請求書、オフィス備品の納品書
  • 自社ホームページ制作費の請求書など

【自社が発行した場合】

自社発行の請求書、納品書など+その入出金が確認できる口座明細など

※ 自社発行の書類は客観性に欠けるため、単独での提出は不可とされています。必ず、その入出金が確認できる口座明細などを合わせて提出が必要になってきます。

取引前でも他社への【提案資料、商品企画書】でも申請できる

契約前でご提案の段階での法人の方に朗報な提出方法です。

基本の①登記上の会社名・所在地が確認できる
②事業または取扱商品の具体的な内容が確認できる

に加え

・全ページが揃っている
・実際に対外的に使用していることが確認できることが条件になります。

注意点として下記のものは不可とされます。

・事業または取扱商品の概要しか分からないもの
・複数ページのうちの一部のみのもの
・会社概要がメインで情報量が十分でないもの

ここでも概要のみは不可で、価格や購入の流れの記載が必要になるので押さえておきましょう。

クライアントワークでない事業の提出書類に関して

例としては、アフィリエイトや株取引で事業をされている方が当てはまるかと思います^^

 事業準備にかかるメールやFAXのやり取りの記録、収益や売上が確認できるシステムの管理画面の提示が必要になります。

具体例としては、ECサイトやアフィリエイト広告、株取引などの管理画面のキャプチャ画像などの提出が必要です。事業または取扱商品の概要しか分からないもの、自社でExcelに打ち込んだ明細などは不可とされているので注意が必要です。

個人事業主から法人化された場合、個人事業主時代の書類でも審査してもらえる

今まで上げてきた書類を出せないという方もおられると思います。
売上もまだ発生しておらず、仕入れなど第三者との取引がない場合などが挙げられます。

個人事業主の頃から同じ事業で法人化された場合は、今までお伝えしてきたパターン別の提出書類を個人事業主時代のもので提出できます。その場合の、「登記上の会社名・所在地」は異なっても大丈夫です。
申し込みの法人と個人事業主の関係性確認のために、提出書類に代表者名の記載が必要となります。

もし個人事業主の頃と違う事業で法人化された場合は、可能な限りの詳細な事業計画書の提出が必要になります。
指定のフォーマットはありません。


事業計画書の内容としては、
事業または取扱商品の概要・詳細、コンセプト、
自社の強み・弱み、
販売戦略やビジネスモデル、
具体的な売上見込みや仕入状況を含む財務計画など
を記載するように指定されています。

ホームページ、契約書、請求書、提案企画書など多方面での書類で審査の申請ができる

以上、GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設する場合に必要な提出書類を説明してきました。どの提出書類でも審査基準の項目を外さずにしっかり準備しましょう。

提出書類の中で確認される項目

  • 登記簿上の会社名と所在地の記載 ※バーチャルオフィス可
  • 事業または取扱書商品の具体的な内容(価格、購入方法、サービスの流れなど)
  • 現在、実際に事業活動が行われていること

10点以内であれば上記で挙げた書類を複数提出することが可能です。提出書類は1点のみで申請可能ですが、複数書類を提出した方がいいです。

提出書類から幅広い視点でご自身の事業の具体的な内容を伝えられるチャンスととらえ、無事口座開設に結びつけましょう!

GMOあおぞらネット銀行の口座開設の流れ

どんな書類を出せばいいか分かったところで、次は開設までの流れの話です。GMOあおぞら銀行は、印鑑レス・送付レス・ペーパーレスで申請できます。

前提として、申込者=法人代表者の場合で流れをお伝えしていきます。

  • 以下のいずれかの本人確認書類を準備する

    ・運転免許証
    ・マイナンバーカード
    ・在留カード
  • スマートフォンで上記の本人確認書類と顔写真の撮影を行う

これでまず、口座開設の申し込み準備が整いました。

申し込みフォームから入力

会社の概要や設立日など基本的情報を入力します。デビットカードの申し込み箇所もあり、ラクに経費管理するためにも1枚用意しておきましょう。

デビットカードの申し込みフォーム画像

申請が完了したら、口座開設手続き完了のメールが届きます。その後に利用開始の案内や、後日デビットカードとキャッシュカードが手元に届きます。

GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開くメリット

公式サイトでもサクっと確認できます

GMOあおぞらネット銀行(リンク)

口座開設後もメリット盛りだくさんのGMOあおぞらネット銀行。創業して1年未満の方は、より一層メリットの大きい特典が揃っています。
一言で言うと、早い・安い・便利!な銀行です。

メリット

  • 口座開設は、常により即日対応可能で審査が早い
  • 口座開設当日から振込利用もできる
  • 「手数料が」安い
  • 「24時間365日使用可能」で便利
  • Pay-easy(ペイジー)利用で納税もラクラク
  • デビットカード利用で最大1%のキャッシュバック
  • 安心ワイドの融資
  • 複数口座を持つことができる 代表口座1つにつき19口座までの複数口座開設

法人開設したての細々としたお金の管理に!
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GMOあおぞらネット銀行で法人口座を開く場合の注意点

正直メリットがよすぎて、デメリットはあるもののかすむ程度です。

デメリット

  • 実店舗がない
  • 使用可能なATMが他社に比べて少ない

実店舗がないのは他のネット専業銀行も同様のことなので、あまり大きなデメリットでもないかと思います。ATMが少ないと入っても、セブンイレブン、イオン、郵貯のATMが使用可能です。全国どこにでもある店舗なので、影響は少なめかと思います。

まとめ:しっかり審査書類を準備して時間も手数料等コストを抑えられるGMOあおぞらネット銀行で法人口座を開設しよう。

実際6割以上の企業は複数の銀行口座を保有しているというデータがあります。上記で説明したように様々な特典のあるGMOあおぞらネット銀行は2つ目の口座を検討されている方にも魅力的な銀行です。

入力も選択肢が多く、極力申込者へ入力を省ける申し込みフォームで工夫がされています。創業して1年未満は、手数料など優遇措置が充実しているからGMOあおぞらネット銀行での法人口座開設を検討してみてください。

業績が黒字でなくとも、創業まもなくても口座開設の申請は可能です。忘れてはいけないのは、対外的に具体的な事業を実施していることがわかる必要な提出書類を準備することがポイントです。

必要書類を準備して、口座を開設する


※GMOあおぞら銀行のサイトへ進みます

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